Plain Wedding Bands and Rings

ブライダルカップルの多くは、石を一切使わないプレーンな結婚指輪をイメージしています。しかし、私たちは、プレーンでありながら、石をセッティングすることが有効であることを納得していただきたいと思います。

プレーンな結婚指輪にぴったりの形

プレーンな結婚指輪・バンドは、形が決め手です。acredoでは、プロファイルと呼ばれる形状を全部で34種類から選ぶことができます。なぜそんなにたくさんあるのでしょうか？それは、お客様の手にぴったりとフィットするように、リングを仕立てるためです。特にプレーンなマリッジリングには、さまざまな半径の形状を提供することが重要であることが、長い時間をかけてわかってきました。なぜなら、特に国際的には、同じ手は2つとないからです。さまざまな形があることで、リングが常に完璧にフィットすることを保証しています。そのため、プレーンなマリッジリングに限らず、適切なリングシェイプを選ぶことも、私たちのアドバイスの焦点の一つとなっています。

プレーンなマリッジリングには、控えめなダイヤモンドがおすすめです。

私たちの経験では、ほとんどの女性が、プレーンなマリッジリングであっても、ハイライトとして控えめな石のセッティングを望んでいます。クロスチャネルセッティングは、そのような場合に理想的です。リングを横切るように配置されています。ブリリアントダイヤモンドやプリンセスダイヤモンドが、リングの幅をさりげなく強調します。このクロス・チャンネル・セッティングにはさまざまなバリエーションがあり、プレーンなマリッジリングにむしろ斜めに配置することも可能です。プレーンなマリッジリングに一度だけ、あるいは何度か繰り返し現れることで、非常に興味深いデザインが生まれます。このように、プレーンな結婚指輪は、はっきりとした形で、かなり豪華な愛のシンボルとなります。

男性用プレーンリング

クロスチャネルセッティングは、そのシンプルさゆえに、メンズリングにも最適です。acredoでは、レディース、メンズともに、同じ石をセッティングしたリングペアをいくつかご紹介しています。レディースのリングに意識的に石のセッティングを集中させるか、両方のリングを同じ石のセッティングでデザインするか、どちらかです。ダイヤモンドまたはプリンセスダイヤモンドは、プレーンなマリッジリングの幅いっぱいに、直線的または斜めに並んでいます。

プレーンなマリッジリングに石をセッティングする場合も、しない場合も、私たちの工房で愛情を込めてお作りします。高品質なマリッジリングを作るためには、一つひとつの工程がとても大切です。私たちのプロフェッショナルは、この工程に献身的に取り組み、新郎新婦が受け取るすべてのユニークな作品に誇りをもっています。

プレーンなマリッジリングにもっとインスピレーションを得たい方には、クラシックなマリッジリングのカテゴリーもおすすめです。こちらでは、石のないデザインも、石のあるデザインも、多数ご紹介しています。